【イタリア料理屋の社員】無言で布巾を投げつけてくるオーナー。ホールとキッチンを同時にしつつ、パワハラオーナーの相手をする日々はきつい、、、

【イタリア料理屋の社員】無言で布巾を投げつけてくるオーナー。ホールとキッチンを同時にしつつ、パワハラオーナーの相手をする日々はきつい、、、

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
32歳

【当時の職業】
イタリア料理屋のホール兼キッチン補助

【当時の住まい】
友人と賃貸アパートで2人暮らし

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今も同じ職場で働いている





【就職のきっかけと経緯】
コロナウイルスで前職が動かなくなり、知り合いのツテで就職しました。
以前も飲食店で働いていた経験があり、働きやすいかなと思ったのと、知り合いのツテという安心もあり決めました。

【環境と仕事内容】
ホールでのセッティングや配膳、お客様対応、キッチンでの軽い仕込みと、前菜、デザートなどの盛りつけなど。
基本が私とオーナーの二人稼働だったので、忙しい時は午前中10時頃出勤し、仕込み、ランチ、片付け、昼食(16時頃)、休憩もないままディナーの用意、帰れるのは終電か、間に合わない時もありました。
息をつく暇も無かったです。
給料はほぼ最低賃金、休日は週一日でした。

【大変だった時期】
31歳頃に転職し、一年ほどたってからが大変でした。




【大変だったこと】
午前から終電まで、一日中ばたばたと働きっぱなしな上に、肉体労働でもあるので、腰を悪くし病院に通うことになりました。
それでも仕事はあるので、コルセットを付けながら働いていました。
人手も足りてなく、ほぼオーナーと私の2人で毎日回していたので、負担が酷かったです。
さらに、オーナーのパワハラが酷く、本人は冗談と思っているようでしたが、布巾を投げつけられたり、熱い食洗機を前に「顔突っ込んでみてよ」と言われたりそんな発言が毎日言われ続け、忙しくて身体もボロボロな中、オーナーと二人きりなのがきつかったです。
途中からは、一対一で顔を合わせてまかないを食べるのも苦痛で、すこし席をずらして対面しなくて良いようにセッティングしたりもしました。

【大変だった期間】
一年ほど続きました。




【当時の心境】
ひたすらに、嫌でした。
行きたくない気持ちを必死に抑えて、なるべく仕事だけに集中して、オーナーの発言等で嫌な気持ちになりそうな時は聞こえないふりをして反応しないように(反応するとエスカレートするので)していました。

【職場が大変だった原因】
Go to eatのタイミングで、ありえないくらい忙しくなった際に人手が足りず疲れていたのと、重なってオーナーの言動とダブルでくらってしまいました。




【仕事で良かったこと】
キッチンでの盛りつけ等は好きにさせてもらえたので、こんな感じで盛りつけたらお客さんは喜ぶかな?と考えながら模索しているときは充実していました。
さらに、お客さんからの口コミなどで、私が担当しているところや、お店の事を褒めていただいた時は嬉しかったです。




【特にひどかった最悪の出来事】
オーナーから布巾などのものを投げつけられた時が一番最悪な気持ちでした。
しかも、一緒に談笑していて話の流れで冗談交じりとかならまだ分かるのですが、何も会話が無く、作業している私の背中に向かって無言で投げつけてきたり、更衣室に私がいるのを知りながら、上の隙間から私の上に落ちるように大量のクリーニング品を落としてきたり。
最初は冗談のつもりっぽいし、まあこれくらい流しとくか、という気持ちだったのが、途中から何でこんなことされないといけないんだろう?!とイラつきや戸惑いの感情で一杯でした。
それとなく、オーナーのやっていることはパワーハラスメントって言われることですよと伝えても、「怖いな、今の人達はすぐパワハラとかセクハラとか言い出すから気をつけなくちゃ!」とか、全然取り合ってくれず。
とにかく、苦痛でした。




【相談した人・助けてくれた人】
最初は何の気無しに友人に軽い愚痴のつもりで話していたのですが、話していく途中でだんだん友人の顔つきが変わっていき、そこで、「酷いパワハラだから本当に嫌なら対策を練ったほうが良いよ」、と言ってもらい、ようやく自分の中でこの嫌だと感じていた感情の答えが出た感じがして、すっきりしました。

【改善のための行動】
とにかく、嫌だと感じたら相手をしないように徹底していました。
パワーハラスメントやセクシャルハラスメントをするような年配の方は、ハラスメントと思わずに、いじりや、冗談と思ってしてきている方が多いので、それに反応をせず、スルーすることで増長を防げていたと思います。




【現在の状況と心境の変化】
大変だった時期から2年ほどたちましたが、その飲食店で働く時間を短くし、他の職場でも働き始めたので、オーナーと顔を合わせる時間も減り、忙しさも前ほどでは無いので、気持ちも、身体も、大分楽にはなりました。
さらに、ひたすら相手をしなかったお陰か、オーナーからのパワハラ言動も減っていき、今では普通に働けています。

【学んだこと】
自分が冗談や、面白いと思っていることでも、相手にとっては苦痛かもしれないということ。
コミュニケーションを取る上で気をつけるようになりました。



【当時の自分へのアドバイス】
最初に相手をしていたのが、さらに酷くなる原因だったと思うので、何か嫌なことをされたらまず相手にしないようにと言いたいです。
それでも収まらなければ、はっきり嫌だと意思を伝え、早いうちに他の職場を探すようにアドバイスしたいです。
よく頑張ったなと、あのときの自分を褒めたい気持ちでいっぱいなのと、同時に、我慢し過ぎは良くないとも伝えたいです。