【居酒屋の料理長に目を付けられて病んだ】部活のように楽しい職場だけど、裏では想像以上に戦っている大人たちに囲まれて気を使われたり、コントロールもされていた。それにあまり気が付つけない若者時代。

【居酒屋の料理長に目を付けられて病んだ】部活のように楽しい職場だけど、裏では想像以上に戦っている大人たちに囲まれて気を使われたり、コントロールもされていた。それにあまり気が付つけない若者時代。

【性別】男性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
18歳

【当時の職業】
居酒屋

【当時の住まい】
一人暮らしでアパート住まいでした。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、同じ業種の別の職場で働いている





【就職のきっかけと経緯】
きっかけは飲食店の中でも給料が高めの設定だったために応募しました。
当時何も経験がなかったので居酒屋で飲食の経験をしてみたいなと思ったのもきっかけです。

【環境と仕事内容】
ドリンカーとキッチンを主に担当していました。
ホールスタッフが少ないときは料理を運んだり注文を取ってホールスタッフに電卓を打ってもらうような作業もありました。
設備はカウンターキッチンでカウンター席もあったので、たまに接客をする場面もありました。
勤務時間は17時〜ラスト0時くらいまででした。
休日は不定期で、連休になると最高11連勤で暇だと給料は出ないが早く帰ることができました。

【大変だった時期】
高校を卒業し18歳から19歳の半ばまで働きました。
途中エリア料理長が店舗にやってきたときは毎日プレッシャーとパワハラで大変でした。




【大変だったこと】
全体的に和気あいあいとした職場でしたが、エリア料理長にだけ目をつけられてしまい毎日病んでいました。
ですがその人自身も本部に逆らえなくプレッシャーをかけられているというようなことも言っていていました。
具体的にはお前の代わりはいくらでもいると言われていたそうです。
そのしわ寄せが自分に来たのが大変でした。
また、一見良い職場ですが宗教的に職員をコントロールしているなと今では思います。
そのため、お店の売り上げのために無休でのミーティングや実費での飲み会が定期的に行われていたため、実質給料が良くはなかったですし、勤務時間での拘束が多かったのが大変でした。
従業員の不満は出ていましたが雰囲気断ることが難しかったです。

【大変だった期間】
大変な環境は入社半年から1年の間くらいまで続きました。




【当時の心境】
エリア料理長がいない時期は色々良くしていただいたので、今でも良い思いでです。
覚えることは山ほどありましたし、メニューも頻繁に入れ替わるので、そういった面で苦労しましたし、迷惑をものすごくかけましたが、それ以上に周りの先輩方がフォローしてくださったので身内のような温かさがあって楽しかったです。

【職場が大変だった原因】
料理経験も仕事経験もなかったのと自分の特性に合っていない仕事内容だったのが原因だと思います。
仕事内容を短期間で覚えなくてはならず、複数の仕事を短い時間でテキパキするのが向いていなかったです。




【仕事で良かったこと】
居酒屋の雰囲気がお客さんと仲良くなることを前提とした接客をする会社だったこともあり、従業員も和気あいあいとした雰囲気が出来上がっていたので部活のように楽しかったです。
良くできたことはほめてくれる先輩も多かったです。




【特にひどかった最悪の出来事】
出勤人数が足りない時にいきなりホールに出されることが数回ありましたが、うまく接客ができないことも原因でしたが、実際は飲食店スタッフを見下しているお客さんが思った以上にいたことに驚きました。
子ずれで来ているご家族さんでも凄く高圧的な態度で接してきたため、それ以降飲食の接客が嫌いになってしまいました。
その中で注文を取る機械を使って注文を取らなくてはいけませんでしたが、どこになんのメニューが登録されているのか全く分からなかったので注文を取るのに時間がかかりお客さんにも迷惑が掛かりましたが、お店が混むにつれて店がうまく回らなくなってしまったので凄い脂汗も隠しとにかく早く帰りたい気持ちで我慢するしかありませんでした。




【相談した人・助けてくれた人】
ほとんどの先輩や同僚の方がいつも話を聞いてくれたし助けてくれていたと思います。
パワハラをされていた時も先輩方がやりすぎだと伝えていてくれたそうです。
なので、大変で行きたくないと思うことはありましたが、すぐに辞めることは考えていなかったです。

【改善のための行動】
メニューを覚えるなど職場で出来ない仕事は覚えようと家に帰ってからも数時間かけて勉強しました。
ただ、当時は本当に覚えることが苦手で実際には仕事がうまくいっていませんでしたが、職場の先輩もメニューのプリントを作ってくれたりしたのは今でも覚えています。




【現在の状況と心境の変化】
現在それから10年ほどが経過しました。
大変だったこともものすごくありましたが、それ以上に楽しかった思い出があるので働けて良かったなと心から思います。
現在も趣味で料理を作る基礎がそこで活かされているので良かったです。
また飲食店で働いてみたい気持ちもあるし、料理も今では好きになりましたが、複数を素早く作ることができるか不安なので、飲食業にはいまだに戻れないでいます。

【学んだこと】
仕事で怒られるのは自分が仕事ができないとか、ミスをするというのが原因というのもありますが他の人への見せしめで一人をとことん怒って他の従業員にもプレッシャーをかける方法をとる人がいるという事を学びました。



【当時の自分へのアドバイス】
当時は若かったので飲食店で働くことは良い経験だし、能力に適正ではありませんでしたが、とにかく仕事は一生懸命やるのではなくどうすればうまくいくのかを相談すべきとアドバイスしたいです。
一生懸命さは評価されたけど、ただ一生懸命なだけだと成長するのが遅いので、人としては評価されるけど、仕事としては評価されないということも伝えたいです。