【バイト】とあるチェーン店寿司屋で働く21歳女子。ありえないほど長時間勤務して青春時代をそこに捧げた日々。その中でもめげずに頑張った話。

【バイト】とあるチェーン店寿司屋で働く21歳女子。ありえないほど長時間勤務して青春時代をそこに捧げた日々。その中でもめげずに頑張った話。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
21歳

【当時の職業】
飲食業(チェーン店寿司屋のホール)

【当時の住まい】
実家の一軒家で親と同居

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
友達と一緒に働くとなって選んだ場所である。
他に、家族でよく回転寿司に行くことがあって、馴染みのあるところだったから。
自分の住んでいる地域の中で高い時間給だったから。

【環境と仕事内容】
寿司ホール全般の仕事(接客、レジ打ち、片付け、備品補充、ポスター貼り)、ホールの人数は多くて7人、自分はその中でリーダー的役割(担当決めや休憩回し、仕事を教える)、老若男女と幅広い客層(たまにガラの悪い人やクレームをいう客もいる)、休日は12時間以上勤務の場合も、休日は週に1?2日、給与は1時間950円(深夜は1100円)、寮はなし

【大変だった時期】
大学中に従業員として働きました。
年末年始は特に忙しく、11:00?24:00まで働くのが週6日でありました。
途中自分が何のために働いてるのか分からなくなり、嫌になりました。




【大変だったこと】
・労働時間が長い(11:00から勤務で22:00に閉店だったが、終わるまでいるため、片付けが長引く時は24:00を過ぎることあり。
そのため本当に遅い時は翌日の1:00になることもあった。
そして、次の日も11:00から勤務が入っているため、本当にありえないとおもった。
)
・手が荒れる(片付けた中にスプーンやフォークがあって、それはホール側が洗剤で洗っていた。
しかし、その洗剤が強くて安物のため、荒れていなかった手が荒れて、手湿疹になってしまった。
皮膚科にいったが、その時の診療代や薬代は自分持ち。
出せよとおもった。
対策として、手袋とかしてはいたが、土日祝は量が多すぎるため、手袋の中に水が入ってくることがあった。
そのため、仕事を辞めないと治らない手になってしまった)

【大変だった期間】
自分は20?22まで働いていましたがずっと続いてました。




【当時の心境】
店長になろうかと思ったが、徹夜して勤務している店長の姿を見てブラックだなとおもった。
寿司屋で働いている時は、好きな時に遊ぶことができておらず、自分の青春時代をバイトに捧げてしまい、とても悔しく思っている。

【職場が大変だった原因】
会社自体の問題だと思います。
従業員みんなも感覚が麻痺していて、働くことに精一杯になっていました。
今思えばおかしいと思います。




【仕事で良かったこと】
年末年始が終わって片付けしている時が1番やりがいがありました。
家族でくるお客様だけではなく、持ち帰りの注文もしていたので、お客様がいっぱい来られていて、対応が間に合っていませんでした。
しかし、一人一人対応してなんとかできたときは達成感ありました。




【特にひどかった最悪の出来事】
ノロインフルエンザが流行っていた時に、お客さまがトイレで嘔吐をしましたが、その量が洋式便座の中から溢れるぐらい出ていました。
その対応をさせられました。
私は嘔吐物を見るともらい嘔吐してしまう体質で、本当に処理はきつかったです。
そのため、視力を誤魔化したり(眼鏡をとってぼやけさせる)して対応しました。
嘔吐物がバケツで何回もすくっても出てくるため、とても大変でした。
そして、最後レジに立った時、違うお客様から「その服着替えたの?嘔吐を処理して汚らしい」と言われたのが1番苦痛でした。
私が頑張って掃除をしたのに、何その仕打ちと思いました。
その時ばかりは顔には出てしまいましたが、なんとか笑顔で対応して乗り切りました。




【相談した人・助けてくれた人】
ホールにいた子たちは同じ年齢が多かったので、相談はしやすかったです。
お客様で気になったことがあったら、すぐに情報共有をするなどしてくれていました。
またすぐに困った時は、フォローをしてくれて、率先して行動してくれました。

【改善のための行動】
システム自体には私は口出しはしていませんが、同僚や後輩などには笑顔で接したり、話をよく聞くのを大事におこなっていました。
自分が話を聞いてもらうと心が落ち着くので、同じ環境の中でも頑張っている仲間として、楽しく話をしていました。




【現在の状況と心境の変化】
その職場を辞めて、3年ほど経ちまして、私は福祉の方で働くことになりました。
現在の仕事は障害者を相手にしているので、相手の理解をすることがとても難しいですが、楽しく活動したりすることでやりがいを感じています。
私生活も前より余裕がでて、平日は5時に帰れるし、土日しっかり休めているためプライベートは充実しています。

【学んだこと】
様々なお客様の対応をしていく中で、やはり謝っても納得してくれないお客様がいました。
その中でもすぐに近くの人にお話をして、チームとして対応していきました。



【当時の自分へのアドバイス】
毎日長時間働いていて、心的にも精神的にもがおかしくなるだろうけど、近くには同じような人がたくさんいて、みんなも頑張ってるから、自分だけとは思わずめげるな?!
もしめげそうだったら、近くの人と仕事のことで愚痴ったりプライベートの楽しい話をして盛り上がっていけば楽しい職場だから!本当に溜め込まないのが1番だよ。