【アルバイト】ホテルのレストランは女の園。お局さんの逆鱗に触れて嫌がらせを受けて退職した話

【アルバイト】ホテルのレストランは女の園。お局さんの逆鱗に触れて嫌がらせを受けて退職した話

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
31歳

【当時の職業】
ビジネスホテルのレストランスタッフ

【当時の住まい】
賃貸アパートで夫と自分の2人暮らし

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今は退職し主婦





【就職のきっかけと経緯】
当時正社員で勤めてた仕事がオーバーワーク過ぎて体調を崩した為、ホテルのレストラン勤務は朝は早いけど午前中で仕事が終わるので生活リズムがつけやすそうと思ったので就職した。

【環境と仕事内容】
レストランでは「キッチン」「洗い場」「フロア」の3ポジションが日によって変わっていくので全部のポジションが出来る様になるのが必須。
「キッチン」では食品を扱うので衛生管理はもちろん、調理全般や食材の発注までもをやらなくてはいけない。
「洗い場」は基本食器を洗うだけだが手が荒れる。
「ホール」はお客様接客が基本だけど男性のお客様が多いホテルだったので対応に困るケースがあった。
曜日固定でシフト組みされていて年中無休のホテルなので盆休みやお正月なども一切存在しない。
時給は1000円で景気が良かった時はそこに特別手当もついたがコロナの影響で一切無くなった。

【大変だった時期】
入社して7年目の31歳。
お局さんの逆鱗に触れたらしく嫌がらせ行為が多発して現場が最悪になった。




【大変だったこと】
150名くらい泊まれるホテルに一時期3名だけでレストランを回していたので身体を壊しそうだった。
また仕事時間もあってか働いている人が50〜60代の子育てが終わったおばさま達がほぼ多いので仲良くなれば良くしてくれるが、気に食わない事があると一気にみんなで無視をした自分がいじめの標的にならないように誰につくだの何だのを言っていたのでうんざりした。
お仕事内容的にもっと人員が欲しいけど人件費をケチって常にギリギリの人数なので突発的なお休みがあると空気が悪い。
女社会の職場特有の雰囲気でお局様が存在していて、その人が言うことが絶対という雰囲気があった。
そんなことより仕事をして欲しい。
長期休みやお客様の利用が多い時は休みでもヘルプとして出勤しなくちゃいけないので勤務時間は短いもののしっかりとした休日はひどいと月に3〜4日しかなかったので気が休まらなかった。

【大変だった期間】
「様子がおかしいな」と感じ始めてから辞めるまでの2〜3ヶ月間。




【当時の心境】
自分より年上の方ばかりで更には女性だけの職場だったのでいつか何かは起きるだろうなと思っていました。
仕事をきちんとしていれば何も言われる事はありませんが、一度人間関係が破綻すると仕事がどうこうという以前の問題だったのでモラルがない人たちと仕事をするのは精神衛生上良くなかったなと思います。
仕事自体は嫌いじゃなかったし、上司やエリアマネージャーが引き留めてくれましたが根本的な解決にならなかったし「その子を選ぶなら私たちが辞めます」とみんなが言ったと聞いたのでもはや迷いもなかったです。
でも正直何もなければ続けていたなと感じてます。

【職場が大変だった原因】
仕事をしているので誰かだけが悪いとは思いませんが、それぞれが自分の保身だけを考えているのが見えてしまったのでそれが残念でした。
当事者の私にも落ち度はあると思いますが聞いても「何もない」と言われるし、だけど上司には「仕事をサボってると言われてますが」など無茶苦茶だったのでアホらしくなってしまった。




【仕事で良かったこと】
やっぱりお客様からの「ありがとうね」「ご馳走様」がすごく嬉しかったです。
一部のお客様はリピートして利用して下さるので「朝あなたがいるとレストランが華やかになるね!」とお褒めの言葉を頂いた事もあったので、自分を認識してくださる方もいる事が嬉しかったです。
ただそういう個人的なお褒めのお言葉を頂くとお局さんが感じ悪くなるのが面倒でした。




【特にひどかった最悪の出来事】
ある時からお局さんの態度が一変しました。
仕事上どうしても連携が必要なので話しますが「無視」「連絡ミス」「悪口」など私にわかる様に私に対してそうしているのが分かりました。
その後、上司から個別に呼び出され「一部のスタッフがあなたが仕事をサボっているのでどうにかしてくれと言われたがどうなのか」と言われあまりに悔しくて泣きました。
正直何がお局さんの逆鱗に触れてそうなったのか一切分かりませんでしたが、だったら言ってくれればいいのに私には言わずに上司にチクるのが感じ悪いなと思いました。
またありもしない事まで言われて、しかも仕事にそれを持ち込んで無視だなんて感じが悪過ぎて引きました。
上司からその話があってから余計と空気は悪化して改善の余地がないと判断したので「もう辞めます」と上司とエリアマネージャーを巻き込んで直談判しレストランスタッフ誰にも言わずに退職しました。




【相談した人・助けてくれた人】
同じ部署内にそうなってからも2人だけ話せる人がいました。
そのうちの1人には全てを話して辞めることを伝えましたが本当にいい人だったので私が辞めた後に色々言われない様に私との事は誰にも言わないほうがいいよと伝えておきました。
色んな話を聞いてくれて救われました。
もう1人の人は話は聞いてくれたけど自分の保身も大事だったので私のいない所では一緒になって悪口を言っていたので信用はしてませんでした。
エリアマネージャーや上司は何度も面談をしてくれましたが実際何も変わらなかったし、選んだのはお局さんだったのでそんなもんだなと思っています。

【改善のための行動】
もう解決しようと思う事が無駄だと認識したのですぐに退職する意思を伝えました。
もちろん会社的にはあと数年で退職する人を雇用し続けるより、長く勤めてくれる若い私を選びたいと言いましたが言っただけで結局何の解決にもならなかったので正直どうでもよくなってしまいました。
解決の為に話し合いの場を設けてくれましたがそれ自体も意味をなさなかったのでそこを頑張るくらいだったら他の所で働いたほうが楽だと思ってしまいました。
退職も同僚には事後報告だったのでどうなったのかは一切知りません。
すぐに定年退職の人がいるし、扶養内パートもいたので正直フルで入れる人がいなくなるので大変になるとは思います。




【現在の状況と心境の変化】
退職して1年が経ちました。
コロナの影響で失業給付の期間が伸びて現在は求職中です。
実質無職になるので収入がないのは焦りますがこんなにゆっくり過ごせたのは何年振りかなと感じてます。
サービス業だったので夫と生活リズムが合わず長い間過ごしていましたが今こうして過ごせる時間が増えたのは嬉しいなと思います。
生活上のストレスはないですがどんなお仕事がしたいのか自分で見つけていく今が結構大変です(笑)
女性ばかりの職場で大変な思いをしたので次はそうなりたくないなと心底思います。

【学んだこと】
自分の心が1番大事。
無理や我慢をせずに本当にどうしようもなくなったら逃げればいい。
お仕事の代わりはあっても自分の代わりはいないので。



【当時の自分へのアドバイス】
ほどほどのお付き合いでお仕事をしていくほうがいいよと言いたいです。
仕事のスタッフが仲良しなのはいいと思いますが、馴れ合いになりすぎてこういう問題が急に起きると一気におかしくなるので適当な距離感で関わるのが1番いいなと感じました。
どこにでもお局さんはいると思いますが一度ダメになると修復不可能なのでそこに関しては頑張る必要ないよって思います。