【お好み焼き屋の店長】店の売り上げ、結果も大切。それよりも大切なのは自分の人生をどう豊かにするか。周りの人を大切に何事も優しい気持ちで。

【お好み焼き屋の店長】店の売り上げ、結果も大切。それよりも大切なのは自分の人生をどう豊かにするか。周りの人を大切に何事も優しい気持ちで。

【性別】男性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
26歳

【当時の職業】
お好み焼き屋 店長

【当時の住まい】
東京の世田谷区でワンルームのところで一人暮らし。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
身内の企業であった為、はじめは海外店舗にいける話もあったので就職。
そこでは管理職のスキルと英会話スキルを望んでいました。

【環境と仕事内容】
鉄板焼屋で店長業務(シフト作成 収支管理等) 社員2人 アルバイト10人 店長 お客様はフレンドリーな方が多かった。
 勤務時間12時間
休日 週1〜2日 給与30万 店舗管理以外に別の業態でフードイベントの方も担当していた。
そこでも管理職として、什器類の手配。
シフト管理や、経費管理、収支予測等を行っていた。

【大変だった時期】
就職して3年後昇進し管理職となった時が一番大変であった。




【大変だったこと】
人間関係は大変だった。
若い子も多くメンタル管理 急なシフト対応 営業時間も長かったため勤続疲労は大きかった。
ブラック企業ではなかったが、休みの日は1日寝てしまうなど知らずに体への負担は大きかったように感じる。
外国人のお客様も多かったため、自分がいないときの対応相談の電話や、勤務時間外でのパソコン業務これらにも時間を取られた。
イベント関連でも1000万単位のお金が動くため、利益を出せるよう神経質になっていた。
店舗業務よりも拘束時間は長く、上司も厳しかったため、店舗との兼業はとても大変であった。
店舗の部下も自分より年上であった為、扱いや言葉のチョイスに神経をけずった。
これらにより人間関係は大分うまくは言っていたが、この時期がいちばんしんどかった。

【大変だった期間】
5年ほど続いた。




【当時の心境】
会社の中でも仕事量を上位につけるほど多く、やりがい、自己成長は感じられたが、自分の給与に反映するかは疑問な気持であった。
それでも尊敬する方がいて、その方と肩を並べたい、昇進したい気持ちが強くその一心で毎日頑張っていた。

【職場が大変だった原因】
会社の規模に対して会社がやろうとしていた事が不釣り合いであった。
よくある、上層部と現場の認識の違いのようなものが原因であったと感じる。




【仕事で良かったこと】
店舗、イベントの売り上げ 利益等も取れていたのと自己成長は感じられていた。
アルバイトスタッフとの関係も良好で、部下の成長を感じられたこともうれしく感じた。
少しではあるが、半年ごとの給与査定で自分への評価も感じられたことはうれしかった。




【特にひどかった最悪の出来事】
ある営業の日に自分のサービスにお客様が気に食わなかったのか怒り始め、自分に対して暴言を吐いてきた。
理不尽な内容で腹は立ったが、謝るもそれでお客様は満足せず、謝罪の動画を自分の目の前でとってきた。
やめてくださいと伝えるもやめず、そのまま我慢して謝罪したことは忘れられない。
自分の部下が年上でまったくいうことも聞かなかったので、仕込み中に2人で話し合い、現状アルバイトの子たちからその部下がどう思われているか、はっきり伝えたことがあった。
良い意見でなく、悪い意見ばかりでそれを聞いた部下もさすがにへこんでいた。
だが伝える方も苦労はするもので、そのあとの部下との関係や距離感は嫌な思い出が残っている。
以上です。




【相談した人・助けてくれた人】
仕事終わりによく部下 アルバイトの子たちと飲みに行った。
そこでたわいもない話や仕事の話いろいろな話をし、そこで愚痴をよく聞いてくれた。
付き合っていた彼女もよく話を聞いてくれた、上司も冗談を交えながらよく相談に乗ってくれた。

【改善のための行動】
具体的な数値目標をかかげてそれに向かって、根拠を交えて部下 アルバイトの子たちに伝えたことはうまくいった。
適当な指示では人は動かないととても感じた。
そこでアルバイトの子たちはずっと味方の立場でいてくれたと感じる。




【現在の状況と心境の変化】
そこから3年がたち、人の使い方 部下との距離の持ち方が慣れてきて、自分の仕事をうまく流せるようになってきた。
下の子たちに責任を持たせて働かせることで全体的なまとまりや雰囲気が良くなったように感じる。
そこから時間にも余裕が持てるようになり、心の余裕も出てきた。
そのころから仕事への充実感はとても感じられるようになった。

【学んだこと】
言い方 伝え方がとてもたいせつ。
仕事の結果や数字も大切だが、急がば回れでないが、結果よりもトータルのバランス 店のバランスを大切にするのが一番結果への近道だと学んだ。



【当時の自分へのアドバイス】
結果だけでなく、人のつながり、人のやさしさをしっかり感じるようにアドバイスしたい。
もちろん自己成長の意識を高く持つのはとても大切なことであるが、それができてるのは周りのおかげであり、そこをうまく使いながら前進してくことが自分の人生の豊かさにつながることを教えてあげたい。
日々一生懸命に確実に一歩ずつ前進すること。